正月、節分、ひな祭り、端午の節句、七夕、お月見、七五三など、日本の年中行事に欠かせないお飾りの由来と商品をご紹介します
おかざり庵

年中行事の由来とお飾り

■1月[睦月:むつき]
■2月[如月:きさらぎ]
■3月[弥生:やよい]
■4月[卯月:うづき]
■5月[皐月:さつき]
■6月[水無月:みなづき]
■7月(文月:ふみつき]
■8月[葉月:はづき]
■9月[長月:ながつき]
■10月[神無月:かんなづき]
■11月[霜月:しもつき]
■12月[師走:しわす]

七夕(たなばた)

〜すべての願いを星に託して〜
七夕

七夕の食べ物

七夕には素麺(そうめん)を食べる習慣もあります。

昔、中国の伝説上の帝の子どもが7月7日に死んで、鬼となって病気を流行らせたので、その子どもが好きだった索餅(さくへい)というお菓子を作って供えたら病気の流行が治まったという伝説がありました。
この伝説にあやかって、索餅を食べるようになり、索餅が蕎麦(そば)、蕎麦が素麺に変わっていったそうです。


手延べ 吉野葛そうめん/\410
素麺が七夕に食されるようになったのは室町時代から。
七夕の時期に取れる小麦の収穫を感謝するということと、素麺の流れが天の川を思わせること、また麺が織姫がつむぐ糸に見えることなどからきているようです。

そうめん桶セット/\3,675

Oisix(おいしっくす)/Okasix(おかしっくす)

芋焼酎『七夕』

薩摩藩・島津義弘公の朝鮮役の凱旋を祝った市来町の伝統芸能に由来した本格芋焼酎『七夕』をご紹介します。
水や麹に徹底したこだわりを持って造られ、芋の旨みが生かされたコクのある味わい。
ソムリエ田崎真也氏の「イモの蒸れた典型的な香り。ナッツのような白い土の香りは熟成香。シャープで白コショウのようなスパイスの香りと、 わらの香り。味わいは非常にソフトでバランスがいい。」との評価が日経流通新聞にも紹介されました(2001年10月30日掲載)。
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