正月、節分、ひな祭り、端午の節句、七夕、お月見、七五三など、日本の年中行事に欠かせないお飾りの由来と商品をご紹介します
おかざり庵

年中行事の由来とお飾り

■1月[睦月:むつき]
■2月[如月:きさらぎ]
■3月[弥生:やよい]
■4月[卯月:うづき]
■5月[皐月:さつき]
■6月[水無月:みなづき]
■7月(文月:ふみつき]
■8月[葉月:はづき]
■9月[長月:ながつき]
■10月[神無月:かんなづき]
■11月[霜月:しもつき]
■12月[師走:しわす]

お花見に関する書籍

■写真集、図鑑

桜ブック―本当に桜のすべてが分かる 桜ブック―本当に桜のすべてが分かる
【著  者】草土出版
【価  格】2,730円
【内  容】フォト名作ギャラリー、ヤマザクラ物語、ソメイヨシノ物語、桜図鑑、全国桜の名所ガイド、超トクトク情報などを掲載しています。
日本の桜 日本の桜
【著  者】勝木 俊雄
【価  格】1,995円
【内  容】日本で見ることのできる桜の図鑑です。全ページカラーの写真付き。コンパクトでバッグに入る大きさなので、桜の観察にもってこいです。
カラー版「桜と日本人」ノート カラー版「桜と日本人」ノート
【著  者】安藤 潔
【価  格】3,150円
【内  容】カラー図版304点。日本民族と切っても切り離せない桜の関係を、万葉集から日本酒のラベルまでユニークに分析。日本語の美しさと花にこめた想いを堪能できる一冊です。
この桜、見に行かん この桜、見に行かん
【著  者】宮嶋 康彦
【価  格】1,365円
【内  容】南は九州・熊本の一心行の桜から北は北海道・松前町の血脈桜まで。桜を撮り続けた第一人者が贈るオールカラー・フォト・エッセイ集。日本全国ベスト30の桜の樹を満喫できます。
古木の桜はなにを見てきたか―老いてなお華麗に生きるいのちの美を求めて 古木の桜はなにを見てきたか―老いてなお華麗に生きるいのちの美を求めて
【著  者】宗方 俊ゆき
【価  格】2,100円
【内  容】永い歳月、風雪にたえてきた巨樹古木の桜たち。老桜はそれぞれに人を包み込む安らぎと感動の物語を秘めていた…写真家宗方 俊ゆきの写真とエッセイです。

■一般書

桜―その聖と俗 桜―その聖と俗
【著  者】高木 きよ子
【価  格】1,988円
【内  容】日本人はなぜ桜好きなのか、花見の習慣はいつから、そしてその心理は? 桜を詠んだ歌約200首とともに、愛されてきた桜の魅力と歴史を綴ります。
桜信仰と日本人―愛でる心をたどる名所・名木紀行 桜信仰と日本人―愛でる心をたどる名所・名木紀行
【著  者】田中 秀明
【価  格】735円
【内  容】樹齢2000年の山高神代桜、滝のごとく流れ落ちる三春の滝桜、白から薄墨にけぶる根尾谷の淡墨桜…。桜と日本人の関係について、様々な側面から考察して紹介します。日本全国桜名所案内も収録。
花見と桜―日本的なるもの再考 花見と桜―日本的なるもの再考
【著  者】白幡 洋三郎
【価  格】693円
【内  容】花見か桜か、どちらが真に日本的なるものか?「貴賎上下を超えた共同の幸福の場」としての花見の歴史的・社会学的考察を通して、古来より豊かな社交性で生活に彩りを与えてきた日本人の姿を描き出す、ユニークな「花見論」です。
桜が創った「日本」―ソメイヨシノ 起源への旅 桜が創った「日本」―ソメイヨシノ 起源への旅
【著  者】佐藤 俊樹
【価  格】777円
【内  容】一面を同じ色で彩っては、一斉に散っていくソメイヨシノ。近代の幕開けとともに日本の春を塗り替えていったこの人工的な桜は、どんな語りを生み出し、いかなる歴史を人々に読み込ませてきたのか。現実の桜と語られた桜の間の往還関係を追いながら、そこからうかび上がってくる「日本」の姿、「自然」の形に迫ります。
日本人は桜のことを何も知らない。 日本人は桜のことを何も知らない。
【著  者】美しい日本の常識を再発見する会
【価  格】1,260円
【内  容】"5日間の溺愛と、360日間の無視。サクラほど不憫な花はない…" "終戦直後に植えられたサクラはいっせいに寿命を迎える…" ちょっとショッキングな見方をした「サクラ」の世界です。
新 桜の精神史 新 桜の精神史
【著  者】牧野 和春
【価  格】1,785円
【内  容】なぜ日本人はこれほどまでに桜の花に心を寄せ、愛し、我を忘れて夢中になってきたのでしょう。桜花観のルーツを、遠く縄文の太古、森の文化に求め、日本人の思想的・心的構造を明らかにします。
桜の文学史 桜の文学史
【著  者】小川 和佑
【価  格】861円
【内  容】桜がどのように文学上のテーマ、モチーフを形づくってきたかを、古事記や日本書紀、万葉集から現代の渡辺淳一まで丹念にたどりながら、日本人の心や文化に、梅や菊とも異なる、大きな影響を与えるに至った経緯を解き明かした一冊。
桜誌―その文化と時代 桜誌―その文化と時代
【著  者】小川 和佑
【価  格】1,680円
【内  容】めぐりくる春の生命を歌う夢幻の花。古来、日本人はさくらをどのように描いてきたのか文芸作品をたどり、自生種15、6種と200をこえる里桜のあれこれを紹介します。

■小説、エッセイ

桜のいのち庭のこころ 桜のいのち庭のこころ
【著  者】佐野 藤右衛門
【価  格】1,680円
【内  容】「桜は守りをせな、手入れではあきませんのや」 "桜守り"と呼ばれ京都・仁和寺出入りの植木職・植藤の十六代目佐野 藤右衛門さんが語る、桜と庭と自然の興味つきない話。
桜よ―「花見の作法」から「木のこころ」まで 桜よ―「花見の作法」から「木のこころ」まで
【著  者】佐野 藤右衛門,小田 豊二
【価  格】630円
【内  容】祖父の代から桜を愛し、桜を守り続けてきた京都の三代目「桜守」が、全国の名桜のもとで、桜の心、自然と向きあうということ、人生の意義を語ります。瀬戸内寂聴のエッセイ、安達瞳子との対談も収録。
桜 日本の名随筆 桜 日本の名随筆
【著  者】竹西 寛子 (編集)
【価  格】1,890円
【内  容】小林秀雄、水上勉、吉行淳之介、立原正秋、柳田国男、円地文子など、作家32人による随筆集。
薄墨の桜 薄墨の桜
【著  者】宇野 千代
【価  格】420円
【内  容】波瀾の人生を歩んだ料亭の女将と美貌の養女、その恋人が行きつく悲劇…。美事な花を天空に拡げる樹齢1200年の名木・薄墨の桜を背景に、数奇な運命を生きた女の人生を綴った小説です。
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