正月、節分、ひな祭り、端午の節句、七夕、お月見、七五三など、日本の年中行事に欠かせないお飾りの由来と商品をご紹介します
おかざり庵

年中行事の由来とお飾り

■1月[睦月:むつき]
■2月[如月:きさらぎ]
■3月[弥生:やよい]
■4月[卯月:うづき]
■5月[皐月:さつき]
■6月[水無月:みなづき]
■7月(文月:ふみつき]
■8月[葉月:はづき]
■9月[長月:ながつき]
■10月[神無月:かんなづき]
■11月[霜月:しもつき]
■12月[師走:しわす]

節分(豆まき)

〜鬼は〜外!福は〜内!豆をまいて福を呼びこもう〜
豆まき

節分気分を気軽に取り入れてみよう

節分では、お正月のお飾りや雛祭りでのお雛様といったかざりものは特にありませんが、節分の雰囲気を盛り上げるためにも、節分の日前後1週間くらいを節分にちなんだものを飾ってみるのはいかがでしょうか。

たとえば、サイドボードの上に升に入れた豆と柊の葉を飾ったり、それにさらに鬼を追い出す棒として台所にあるすりこぎを使ったり。また、壁に鬼のお面や自分で描いた鬼の絵を飾ってみては?幼稚園や小学校に通っているお子様がいる場合は、学校で鬼の絵を描いてきたりしているかもしれませんね。その場合、お子さんの絵を飾るとより楽しい行事の雰囲気が出るのではないでしょうか。

ちりめんインテリア季節のいっぱいつまったちりめんタピストリー節分豆まきき 豆まき鬼子陶人形 節分の皿

節分のイベントに行ってみよう!

寺社などで役者や力士など有名人の中から年男を選び、豆まきをするようになったのは明治時代から。

今もなお、節分のイベントとして行っている寺院をいくつかご紹介します。

  • 成田山新勝寺
  • 【日程】平成18年2月3日(金)

    【時間】11時〜、13時半〜、16時〜

    【ゲスト】横綱:朝青龍、関脇:白鵬、前頭:出島、稀勢の里、十両:闘牙、仲間由紀恵、上川隆也、大地真央、野口五郎、長澤まさみ

  • 日光山輪王寺
  • 【日程】平成18年2月3日(金)

    【時間】12時〜、14時45分〜

    【ゲスト】長山藍子、野村真美、藤田朋子、畑中映里佳、名高達男、石井ふく子

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