正月、節分、ひな祭り、端午の節句、七夕、お月見、七五三など、日本の年中行事に欠かせないお飾りの由来と商品をご紹介します
おかざり庵

年中行事の由来とお飾り

■1月[睦月:むつき]
■2月[如月:きさらぎ]
■3月[弥生:やよい]
■4月[卯月:うづき]
■5月[皐月:さつき]
■6月[水無月:みなづき]
■7月(文月:ふみつき]
■8月[葉月:はづき]
■9月[長月:ながつき]
■10月[神無月:かんなづき]
■11月[霜月:しもつき]
■12月[師走:しわす]

年中行事に関する書籍

全般

和樂 和樂(わらく)
【出版社 】小学館
【販売店名】雑誌のオンライン書店 Fujisan.co.jp
【価  格】1冊1,300円
【内  容】「和」の心を楽しむ月刊女性誌「和楽」。 毎回四季折々の和のトピックを取り上げており、上質でセンスのよい雑誌です。 中でも一番のお勧めはすばらしい写真とページ構成。 ワタクシはページをめくるたびに癒されています。 読者ターゲットは"成熟した日本女性"ということで、メイクやファッションのページもありますが、どんな方にもお勧めできちゃいます!

※この雑誌は定期購読者を対象とした月刊誌なので、書店で購入はできません。

全般

日本を楽しむ年中行事 日本を楽しむ年中行事
【著  者】三越
【価  格】1,575円
【内  容】年中行事の他に季節の風物詩や贈答品などについての紹介もあります。ただ、三越社員15名の共著ということなので、内容によって書き方が違うのがちょっと読みづらいかも?
【掲載行事】正月、初詣、年始周りなど扱っていない行事がたくさん!ないなーと思ったのはハロウィンくらいです。Amazonで本の目次イメージを確認できます。
年中行事を「科学」する―暦のなかの文化と知恵 年中行事を「科学」する―暦のなかの文化と知恵
【著  者】永田 久
【価  格】1,580円
【内  容】年中行事を暦から紐解く、といったおもしろい視点から書かれた本です。「科学する」というタイトルどおり、内容は細かいところもあるのですが、ちょっと文章が読みづらいかも。(^_^;)
【掲載行事】正月、成人の日、節分、建国記念日、バレンタインデー、雛祭り、彼岸、端午の節句、七夕、中元と盆、重陽の節句、敬老の日、体育の日、七五三、勤労感謝の日、冬至、クリスマス、大晦日
五節供の楽しみ―七草・雛祭・端午・七夕・重陽 五節供の楽しみ―七草・雛祭・端午・七夕・重陽
【著  者】冷泉 為人
【価  格】3,975円
【内  容】江戸時代に定められた5つの節供の祭り方を写真で紹介。京都・冷泉家の床飾りやお供え、行事を中心に、祝膳、お菓子、また民間に伝わる行事や遊びなどについて、詳しく解説しています。
【掲載行事】七草、雛祭り、端午の節句、七夕、重陽の節句

絵本

しばわんこの和のこころ しばわんこの和のこころ
【著  者】川浦 良枝
【価  格】1,470円
【内  容】柴犬の「しばわんこ」と三毛猫の「みけにゃんこ」の二匹が四季の行事や和の作法を教えてくれる絵本です。しばわんこちゃんが一生懸命おもてなしをする姿がかわいい。白泉社の『月刊MOE』に連載された内容で、大人も楽しめる本です。

ちなみに、しばわんこちゃんは2006年4月7日よりNHK教育テレビでTVアニメ化されるそうですよ!放送は、毎週金曜日21:45〜21:50(再放送は翌日土曜日8:30〜8:35、翌週金曜日12:40〜12:45)です。

【掲載行事】和のおもてなし、正月、お花見、夏じたく、七夕、花火大会、お月見、お茶碗とお箸
しばわんこの和のこころ〈2〉四季の喜び しばわんこの和のこころ〈2〉四季の喜び
【著  者】川浦 良枝
【価  格】1,470円
【内  容】『しばわんこの和のこころ』の続編です。
【掲載行事】着物、雛祭り、歌舞伎、和菓子、雷、祭り、手紙
しばわんこの和のこころ〈3〉日々の愉しみ しばわんこの和のこころ〈3〉日々の愉しみ
【著  者】川浦 良枝
【価  格】1,470円
【内  容】『しばわんこの和のこころ』の続編です。
【掲載行事】端午の節供、お盆、庭造り、昔の子どもの遊び、十二支、節分、文様
しばわんこの今日は佳き日 しばわんこの今日は佳き日
【著  者】川浦 良枝
【価  格】1,470円
【内  容】『しばわんこの和のこころ』の続編です。
【掲載行事】年の暮れ、結納、昔話、京都
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